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四国は徳島に住むオッサン男子の日記ブログ
朝10時半ごろ、鳴門のナマステゲストハウスに到着。。。昨日から一泊されている、わの舞のお仲間たちを迎えに行ってまいりました。
ゲストハウス大広間では、MっちゃんとKちゃんの即興演奏をBGMに、まだまだゆる~ぃ時間が続いていまして、しばし僕ののちゃんもナマステ時間を体感させて頂きました。 (写真)ナマステゲストハウスのオーナーMっちゃんとバンドメンバーのKちゃんのゆる~ぃ即興演奏。
11時過ぎ、MっちゃんとKちゃん、そして昨日からご一緒に宿泊されていた彼女のMちゃんのバイバイをバックミラー越しに見ながら。。。ゲストハウスを後に
僕ののちゃんの案内で、わの舞8人の仲間達ご一行は、いざ徳島市国府町にある「八倉比売神社」へGOGOGO
参道の階段前付近に車を駐車して、みんなで長~ぃ階段を一段一段登り、本殿に到着。
するとタイミング良く、I宮司さまがお見えになり、少し話を聞くことができました。
因みに、社殿奥にある五角形の磐座は、一説には卑弥呼の墓であるという説もあるのですが、I宮司さまは否定されていました
とりあえず全員、奥の五角形の磐座へ。。。
現在、伊勢参拝のドキュメント映画でお世話になっているT社長がよく言っている、参拝順が少し気になっていた僕ののちゃん。
T社長曰く。。。1番目は神山町にある「上一宮大粟神社」、2番目は徳島市一宮にある「一宮神社」、そして最後の3番目がこの「八倉比売神社」という順番で参拝しないとダメっ。。。てなことでして
今回は時間的なコース配分の都合で、全くの逆、しかも2番目の「一宮神社」を無しにした、T社長にとっては有り得ヘン参拝順番
そんなことで、わの舞の8人には念のため無理しないように一言お伝えしての、五角形磐座の参拝方法となりました。
八倉比売神社を後に、次に向かったのは「上一宮大粟神社」が鎮座する神山町。
すでに13時を過ぎていたので、まずはみんなで腹ごしらえ
カレーの看板に目を惹かれ。。。「粟カフェ」へ入店。 ご主人さまから神山ドレッシングやジャムのテイスティングのサービスもして頂き、嬉しい昼食となりました。
現在、「だいすき神山!」というFacebookを立ち上げられているご主人、さっそく「いいね」をさせて頂きました (写真)僕ののちゃんは、日本そばと炊き込みご飯のセットを注文。
腹ごしらえを終えて、全員で「上一宮大粟神社」を参拝。 こちらは昔の徳島一宮神社でして、御祭神は大宜都比売命 (おおげつひめのみこと)。 食べ物の神様として有名かなっ (写真)上一宮大粟神社の参道。 以前の美しい苔の参道が、粗末なバラスを敷いてしまった為、情緒が無くなってしまい残念
本殿で参拝した後、境内を散策。 以前、真名井の井戸があったとされる西側の山頂より、水を引いている新しい井戸で水を頂き、すぐ隣の「神宮寺」との間にある鐘楼で鐘を鳴らし、瑜伽稲荷権現でも参拝。 (写真)境内にある真名井の水。。。今日は少し水の湧きが少なめでした。
参拝を済ませ、参道を降りる途中、際の木々の枝に、まだ使っていないトイレットペーパーが吊るされていました。
誰かが言ってましたが、大きな天狗さん専用のトイレットペーパーみない。。。っと
この「上一宮大粟神社」が鎮座する場所は、神山町神領(じんりょう)と言います。
懐かしい商店が立ち並ぶ風景もどことなく昭和の良き時代を思い出させてくれます。
そんな中、定休日の北山商店さんに女性群が注目 何やら店内の商品に興味深々のご様子でして、近くの薪パンもそうですが、休みでなければ、もっと神山の魅力を満喫できたかも。。。
(写真)北山商店さんのウィンドウを覗き込むメンバー。 楽々茶屋の看板も商店横に立掛けてられていました。
神山町を後に、次に向かったのは木屋平の三木家住宅へGOGOGO 一番の目的は、住宅前で天皇即位の大嘗祭の際、あたらえ用の大麻を栽培する畑を見に行くこと。
(写真)神山町と旧木屋平村の境にある「川井峠」にて休憩。 結構雪が残っていました。
ここ三木家住宅の畑は、約25年前、平成の今上天皇が即位した時以来、たぶん、栽培は一度もされていない畑ですが、国の重要文化財にも指定されている住宅と合せて、ぜひ見ていただきたい観光名所の一つなのです。
もともと日本の麻は、世界中の麻にくらべ、陶酔成分であるTHCがもともと少ない品種のようでして、品種改良されている現在、栃木などで栽培されている「トチギシロ」は更にTHCは極端に少なくされています。
しかし、天皇即位に貢進される大麻は、この品種改良された「トチギシロ」では無いそうです。
つまり、本来日本で栽培されていた品種なのかもしれません。 (写真)三木家住宅と麻畑。しかし現在、畑には紫陽花が植えられています。
残念ながら冬の間、三木家住宅の麻資料館は休館となっておりまして、中には入れませんでした。
因みに2013年の今年、10月5日(土)と6日(日)の2日間、徳島県吉野川市において、「第2回日本麻フェスティバル」の開催が決定したもようなので、その際、三木家住宅に足を運んで頂ければ、必ず資料館は開いています。
ぜひ、ご興味のある方は、お越しくださ~い
三木家住宅を後に。。。最後に立ち寄ったのは、旧穴吹町にある「磐境神明神社」の古代祭祀遺跡。
こちらは、前イスラエル大使も立ち寄ったスポットでして。 イスラエルの遺跡だとも言われている場所です。 到着した頃は、すでに真っ暗でしたが、長い階段を全員上がりきり、その石積みの遺跡の中に入ってみました。
何しろ、イスラエル大使も驚かれた、その石積み囲いは、日本ではここ徳島しか無いそうです。 (写真)白人神社の隣にある「磐境神明神社」の看板。
すべての観光を終え、美馬市脇町のうどん屋「元」にて夕食を頂き、高速道を利用して藍住IC、そして板野IC近くのローソンで、僕ののちゃんは、みんなと最後のハグを全員としてお別れしました。
今回もご案内をさせて頂き、ありがとうございました。 楽しい2日間でした。
また機会がありましたら宜しくお願いしま~す
午前9時、神山町の神山温泉に到着 。。。っと言っても、温泉に入浴するのではなく、支配人のWさんの取材
神山温泉&近くの道の駅について、いろいろとお話しを聞きました。
全国的にも珍しい、温泉施設が運営する観光バスのお話しとか、神山温泉オリジナル商品の開発など、貴重なお話しを支配人から直接聞くことができました。
観光バスで案内するには、まず県への旅行業登録が必要でして、そのために「国内旅行業取扱管理者」の存在が必須。 何と支配人のWさんご本人が、その管理者免許を持っておられるとか。
また、代表的なオリジナル商品としては、神山の梅と椎茸で作った「梅のりジャム」、神山産すだちの「すだちドリンクやすだちサイダー」、梅と若採りゴボウを使用した「梅ごぼう」、そして神山の素材を使った色々な「神山まるごとドレッシング」など、PP商品もかなりの充実
同行をお願いしていた阿川の梅まつり実行委員会事務局のMさんが、ズ~っとご一緒して頂いたこともありスムーズに取材することができました。
そうそう、温泉では神山在住のOAさんに声を掛けられ、嬉しかったです
(写真)神山温泉のオリジナルPP商品。 道の駅「温泉の里 神山」にて。
道の駅では、昼前と言うこともあり日替わり定食を頂きました。
その後、阿川地区へ移動して、工房・山姥のNさんやすぐ近くに住むYさんと御引合せをして頂き、神山を後にしました。 Mさん、いろいろご同行頂きありがとうございました
午後からは、徳島の松茂町にある「とくとくターミナル」にて待ち合せ。
関西から「わの舞」のお仲間8名がやって来るので、案内役の猿田彦として、僕ののちゃんは今日と明日、ご一緒させて頂くことになりました。
今日は、夕方5時には宿泊先にチェックインしなければならないので、案内時間は僅か3時間ほど。
。。。ってなワケで、鳴門市内のトアルスポットを重点的に案内することにしました。
まず、向かったのは陶芸「大谷焼き」の窯元へGOGOGO
こちらは、水琴窟の水音を楽しめる窯があります。 しばし、その微かな雫の音色に聞き入りました
(写真)窯の中で、水琴窟の音を楽しむメンバー達。
この窯元では、実際に陶器を製作している工房があります。
今回、アポ無しでお伺いしましたが、工房2階で職人さん達がロクロで陶器を製作する様子を自由に見学させて頂きました。
まだ乾ききっていない「水練鉢」の横を通るとき、「気をつけて!」っと職人さんから注意されるほど、製作真っ只中のリアルな工房に、僕ののちゃんもワクワク&ドキドキ
次に向かったのは、車で5分ほどの距離にある「福寿醤油」
こちらは、創業が180年以上前。。。昔ながらの製造方法で醤油を作っておられ、先ほどの森陶器さんと同じく、現役バリバリの製造工程を近くで見学できます。
(写真)昔ながらの方法で、袋にもろみを入れて何重にも重ねて絞る様子を撮影。
その絞りたてホヤホヤの醤油を試食させて頂きました。。。超マイルド~
僕ののちゃんの食卓でも、世話になっている福寿醤油さん。 丁寧に女将さんみずから、工場をご案内して頂きました。ありがとうございます。
僕もそうですがメンバーも敷地内にある販売店で、醤油のテイスティング&お買物。
福寿醤油さんから車で1分もかからない、すぐ近くに阿波神社と土御門上皇火葬塚がありまして、そちらへ全員で移動
境内の駐車場から本殿に向かう途中。。。キーキーと鳴き声が。。。よく見るとお猿さんでした
こちら阿波神社の御祭神は、第83代の土御門上皇でして、今から約800年前に徳島で崩御された天皇です。
その崩御された後、京都へ運ばれる最中に、この鳴門市池谷にて、火葬されたと伝わっています。
その火葬された場所が、この阿波神社境内すぐ横にある火葬塚。
(写真)鳴門市池谷にある土御門上皇の火葬塚。宮内庁管轄で、周囲はぐるりと堀で廻らされています。
そうこうしていると、アッと言うまに午後4時
宿泊先には午後5時頃に入りたいとのことでしたので、残り1時間は、鳴門市内にある銭湯に行くことにしました。
こちらの銭湯、男女更衣室の中央には昔ながらの懐かしい番台がある「東湯」さん。
関西から参加しているメンバーのKちゃんは、かなり戸惑いと驚きのご様子。
時間があれば天然温泉へ立ち寄りたかったのですが、東湯さんで昔ながらの銭湯を体験をして頂けたのである意味、良かったかも
夕方5時過ぎに、無事にナマステゲストハウスに到着。 オーナーのMっちゃんとも新年初めての顔合わせ。。。
今夜の料理はオイスター祭りだとかで、鳴門ウチノ海産の牡蠣&チーズフォンデュなどが振舞われました
とりあえず、僕ののちゃんは仕事があったので、皆様とお別れ。。。また明日ご案内をさせて頂く予定です。
案山子と書いて、「かかし」。。。案外、読めなかったりする
夕方から、徳島の神山町にある阿川小学校にお邪魔しました
目的は「阿川梅の里 梅まつり」関連の取材。 廃校になった小学校の教室で毎週月曜日晩に案山子づくりをしている所へGOGOGO
この阿川の地は、県下最大規模の30haの広大な梅園だけでなく、最近では、案山子づくりにおいても今や県内外から見学にくるまでの有名なスポットになりました
来月には、案山子の見学のため遥々、広島県から視察に来られるとかで、ちょうど3月3日の梅まつりオープニングとグットタイミング
ボランティアで活動されているこの案山子づくりも、今や特産品の梅をも凌ぐ勢いだっ
この案山子づくりのメンバーは、神山町阿野の阿川エリアを中心とした28人の町民がメインでして、平成20年4月から活動されているそうです。
そのメンバー28人に因んで、会の名前も、『28歩の会』として阿川の案山子づくりを続けておられます。
神山町内へ入る県道や国道には、いたる所に『28歩の会』が制作した案山子が目に付きます
その一つ、国道438号の神山温泉近くの「雪合戦」や、県道20号阿野線の駒坂バス停付近の「水戸黄門」の案山子たちは、まるで演劇や映画の一場面を観ているかのようなテーマ性たっぷりな作品
(写真)徳島県の神山町阿野の駒坂バス停近くにある「水戸黄門」をテーマにした案山子(かかし)
実際、その制作されている部屋にお邪魔していみると、春に向けて次なるテーマの案山子たちを制作中でして、材料となる沢山の部材の中で、女性達がせっせと制作に取り組んでおられました。
僕ののちゃん、初めて案山子の制作風景を見学したのですが、生き生きされている女性達の思いや姿が、案山子に乗り移っているような感じがしました。
案山子の制作において、骨組用の木棒、関節用のハンガーの針金、肉付用の丸めた新聞紙や発泡材、そして肌用の布に、衣服や靴などの部材が必要でして、別の教室には協賛して頂いた方からの衣服や靴などが一杯保管されていました。
(写真)案山子作りにおいて、新聞紙は肉付けに必要なアイテム。
しかし、事務局のNさん曰く。。。ハンガーの針金と丸めた新聞紙は足らないので、提供してくれると嬉しいと言ってました。
(写真)廃校になった阿川小学校の保健室には、これまで制作した案山子の写真が展示されていました。
(写真)廃校になった小学校の靴箱。。。生徒はこれから作られる案山子たちの靴で一杯。
何も知らなければ、山郷の廃校になったこの小学校の教室に、立ち寄ることは絶対無いでしょう。
子ども達の笑い声は全くありませんが、月曜日の晩7時半~10時の間、廃校の教室から案山子という、新しい命が生み出されています。
朝8時過ぎに福山のTさん宅を出発。。。全員とお別れのハグをして、ひとり徳島へ戻りました
因みに、僕ののちゃんが出発するまえに、ホストのTご家族は、トアル事情で先にお出かけされました。
本当に、いろいろとお世話になりました。 そして何より、今回頂いた調合水。。。有難く頂戴いたします
。。。んで、午前10時40分に徳島港の南海フェリーのりばに到着。
実は、天ぷらカーの技術者Kさんと待ち合せをしておりまして、予定より僕ののちゃんは10分程遅刻
フェリーのりばの建物前あたりで、そのKさん達を発見
そう 今日は新しいオーナー、高知県在住のKご家族へ。。。新しく改良した天ぷらカーの引渡日なのだっ
(写真)穏やかな天候の中、天ぷらカーに改良した車の説明をするKさんと、話を聞くKご家族。
30分程で、引渡しは終わり、Kご家族は、雪の心配の少ない室戸方面への海岸線ルートで高知に戻られるとのことでした。
引渡しの後、天ぷらカー技術者のKさんと二人で、トアル場所を案内してから昼食。。。そして、徳島市内にある岩盤浴もできる温泉へGOGOGO
温泉では、パワ友さんと待ち合せおりまして、3人で夕方6時過ぎまで、温泉&岩盤浴&マッサージ&夕食&仮眠と癒しのオンパレード。。。Kさんは今回の車の納車のため、早朝に信州を出発されたとのこと。。。僕も前日の福山で1時間半ほどしか寝ていないこともあり、二人してイビキかいて岩盤浴等で爆睡していた模様です
温泉では、今後のエネルギー問題について3人で、ゆっくり語り合いました。 Kさん、パワ友さん、楽しい一時ありがとうございました。
夕方から広島は福山のTさん宅の「たなちゃん会」に参加いたしました。
1月下旬の開催ですが、気分はまだまだ新年会 総勢12名が参加しました。
急用があったにも係らず、ホスト役のTさんご家族は暖かい鍋を用意して待って頂いておりました。感謝
(写真)みんなで乾杯。新年のご挨拶は、Tご主人さま。 明るい未来に乾杯
乾杯の後、Mヤさんより、今年の動向や未来について少し語って頂きました。 ネットを賑わすような、天変地異や戦争など急激な変化を望まない、地球人みんなが希望を持って未来創生できるような仕組みが大切だっ 。。。そういうことで、私たち一人一人が素晴らしい未来を創造できるよう、幸せ創造シェアリングが、今年のキーワードかもしれません
(写真)机には3つの鍋 僕ののちゃんのために、わざわざベジ鍋も用意して頂きました。ありがとうございます
その後の話題は、フリーエネルギー 鍋の机をはさみ、そしてTさんの装置3台を眺めながら、今後のエネルギーのあり方や、装置について、ワイワイ&ガヤガヤ。
今回、非常に興味深かったのは、Mヤさんが持ってきたエネルギー装置
Mヤさんが直感で受け取ったイメージなどを、身近にあったカラフルな梱包用PPバンドを使って、輪にしてボンドやホッチキスで止めただけの、超シンプルな装置。。。いや、アート作品にも見える。。。
しかし簡単に見えるこの装置の制作において、一番肝心なのは、そのバランス
大きい輪3つは、中心の小さい輪に等間隔を保ちながら3ヶ所に取り付けられており、大きい輪の半径は中心の小さい輪の直径でした。
第一号、もしくは試作品として今回のお披露目となりましたが。。。今後、素材や色、そして輪の大きさなど改良を重ねていかれるとのことです。楽しみ楽しみ
この装置は、母性のエネルギーを集め、中央の輪にそのエネルギーの光を立てる『愛』の装置で、本来人間が持っていた正常な「母性と父性」のバランスを整えてくれる装置でもあるそうだっ
(写真)Mヤさんが制作した母性エネルギー装置の1号機 その名は「まあやリング」
新年そうそうの今日、敢えて僕ののちゃんのブログを通じて、処女公開させて頂きました
今後も、フリーエネルギーと合わせて、この「まあやリング」も取材を続けていきたいと思っております。
そして今回、Tさんの次なるフリーエネルギー装置の話題も結構盛んに話し合いました。
いつ、公開するのか 開発において、どのような体制がひつようなのか
そして、次なるフリーエネルギーの装置の開発に向けて、必要な部品についてなど。。。
とりあえず、今回は僕ののちゃんのソーコに眠むるトアル家電製品をTさんに渡しました。
だんだんと、創造から更にリアルへと装置も変革しております
話題はいろいとろ尽きませんでしたが、今回、体調イマイチな僕ののちゃん、コタツでゆっくりできる和室でしたので、久しぶりに、ののちゃんマッサージ&ヒーリングをさせて頂きました。
目を瞑って、マッサージしていると。。。自然と口から体調のことなど、いろいろと出てくるのも不思議。。。自分で言うのもなんですが この1泊2日の間に8人ほど、させて頂きました。
午後から、徳島の神山町阿川へ取材へ行ってきました。
3月に開催される「阿川梅の里 梅まつり」の記事を書くためなのですが。。。さっそく通行止めに引掛かりまして、30分以上余分に迂回路して午後4時過ぎに目的地の阿川に到着
(写真)3月10日まで通行規制が続くそうです。
(写真)まだまだ梅は蕾みの状態。 3月中旬までに満開となることでしょう。
(写真)ふと道端に歴史的な岩風呂の看板を発見 岩風呂の撮影は暗くなったので次回にでも。。。
予定していた取材は午後6時半からでしたので、それまで、梅林を車でドライブ
そして、予定の時間に公民館に出向き、梅まつり実行委員会事務局のMさんと打合せ。
7時から、まつりの実行委員会があるとのことでしたので、僕ののちゃんも町民に混じって会に参加。
この3月に予定している梅まつりの運営とスケジュール等について確認されていました。
その中で、一つワクワクしたご発言があったのですが、上の写真の「岩風呂」を復活させようっと、地域おこし協力隊のUさんが提案
僕ののちゃん的にも、ぜひぜひ復活して欲しいイベントです 何しろ江戸時代以来となる復活かもしれ
んから。。。Uさん頑張って復活をお願いします
そうそう、近くの山姥っていうカフェ工房には、平成の岩風呂があったっけ
たぶん取材のため、これから2・3回、阿川を訪ねると思いますので、阿川の皆様、宜しくお願いいたします。
昼から鳴門市立図書館へ行ってきました。
目的は、「かどや日記」を掲載している福井好行さんの本「阿波の歴史地理 第二」を拝見するためだっ
もともと、伊勢参りのドキュメント映画を作っているのが切欠で、「文政のおかげ参り」のことを知り、先日、パワ友さんから借りた本「徳島県・謎解き散歩」に、「かどや日記」にその当時の「おかげ参り」のことを詳しく書いてあるとのことでしたので、その著者の元木宇三郎邸を訪ね。。。そして今日、その「かどや日記」の関連本を目の前にしている。。。何てウキウキ&ワクワクする瞬間なんだろう
(写真)阿波の歴史地理 第二の表紙。 持出し禁止の図書でした。
この本は、徳島県内では鳴門市立図書館しか置いていない珍しい図書でして、アマゾンでも手に入らないレアな本。
「かどや日記」以外にも、興味深い記事が沢山ありました。
162ページ~364ページまでが、元木宇三郎さん筆記の「かどや日記」でして、当時の1808年~1855年の48年間の日記を掲載しています。
身の回りで起こった日常的な出来事や、全国的なニュースなど興味深い内容が一杯
伊勢お影参りの記載されているページをスキャンしてOCRでテキスト化してみました。
先日、3,180円で買ったプリンターに、おまけで付いていたソフトですが。。。なかなかの出来栄え
伊勢御影参三月廿一日頃より佐古町ニ少々出懸候所、
廿三四日ニ到り候而ハ市中一統尽夜不隈小家などハ家内
不残、或ハ一軒ニ二人三人四人程宛出立大騒動二付六之
承芝居曲持芝居等もとまり申侯、市中大家ハ始壱匁或ハ
五分三分宛壱人ニ施し候得共数千人二及、後ニハ五文三
文壱文二相成候、郷分も廿四日暁より多出立仕、夫より追
々相広り上郡山分迄もー村も不レ残南方も同断、渡海場
所ハ多分撫養、後ニハ大岡別宮鈴江津田南方浦々徳嶋新
町東西石場辺迄大船小船日々何拾艘卜申程宛出船仕候、
撫養近藤・和泉屋大船三艘宛施船ニ而渡申候、て印手船
施、撫養辺とも銀札銭施、又ハ茶漬かゆ握飯等色々施
之候待とも後ニハ続不レ申候、又商船ニハ福良賀田賃銭
五六分位より弐三匁程宛、大騒動二而定無之候、其中ニ
ハ悪者有之船人ニ紛先運賃ニ取立取遁致又ハ少々之路銭
奪取候屋ら女人連計ハ小船ニだまし乗押領致候も有、右
様之悪者共上御役人も数多出見付早速被召取申候、其後
ハ御究り厳敷不正之義も無候、市郷共大人小供ハ八ツ位
より以上寺子屋より直様抜出、女ハ前垂之侭ニ而欠出し
路銭少々用意仕も有又ハ一文なしこ而欠出候む有、且亦
市郷共所々へ御祓等ふり又ハ御幣色々様々の不思義多有
之候、徳嶋山中より道中足弱人助ケの為駕百挺駕廻しの
人夫共上方道中筋へ出施し仕候、甚大評判ニ而御座候、
道中国主御領主よりも御究り厳敷宿銭わらじ諸事高直ニ
不仕様并旅人難義不仕様被仰出ニ付格別無銭之者も難義
不仕帰国仕候、他国之義も当国抜参発端ニ而追々淡州、
紀州、泉州、播州地へ広がり打続京大坂辺大流行二相成
候誠二御神他市灘事申も中々おみかなり
御当代二村成御影参発端宝永二年、夫より六十七年
目、明和八年夫より六十年目当文政十三
う~ん、なるほど。。。
そして、もう一つ気になる記載を発見
宇治橋が焼けてしまったっと言う記事。
原文は次の通り。。。
三月十九日より廿日伊勢宇治橋西詰北側より出火
而両側八軒程焼、宇治橋焼、夫より東詰町町家不残焼追
々飛火ニ而八十末社并其外古社小社段々焼候得共内宮様
御本社神楽堂御馬屋鳥井杯ハ相残夫より御林より南へ焼
抜磯辺宮へ行道筋壱里半程山焼候而鎮火成候、御影参り
年二恐多キ事二候得共御本社御無難御神徳之程奉恐入事
二候
まさに、江戸時代のブログを覗いているような気分になってきました
(写真)この阿波の歴史地理 第二の著者、福井好行さん。 昭和43年11月23日に撮影とある。
この本の著者である福井さんの本をいくつか見てみると、僕ののちゃん的に、非常に興味範囲がリンクしておりまして、今後とも福井さんの本は要チェックだっ。。。
しかも、ご住所を見ると、ブーちゃんの親戚のすぐ近く。 親近感をムチャクチャ感じております。
午後2時過ぎから、僕ののちゃんが講師担当の認定試験会場へ
いつもと違って、少しソワソワしている感じの学生達。
60分間で、60問出題の認定試験。
その受験結果は。。。詳しく書けませんが、悔しい内容となりました
あと少し、あと一問の正解があったなら、合格していた学生達がいたのですが。。。残念です
気をとりなおして、夕方、連載の記事を書くために、徳島の神山町阿川へ下見のドライブに出かけました
取り上げるのは、「阿川梅の里梅まつり」
西日本最大とも言われる梅林を散策したり、週末ごとのイベントに参加できたりと、3月のお出掛けにはちょうど良い春の祭りだっ
下見のつもりで、阿川の公民館に立ち寄ってみると、閉館していたものの、関係者と運良く遭遇
いろいろお話しを聞くことができ、また改めて取材をさせて頂く運びとなりました
阿川の皆様、今後どうぞ宜しくおねがします。
新春最初の合唱へ、朝8時過ぎに家を出発し、イザ会場の那賀町へGOGOGO
いつもなら、ブーちゃんと二人で行くのですが、ピアノ演奏のKさんの代わりに今日は義姉のCリンが抜擢。。。てなわけで、途中Cりんをひろってから向かいました。
ちょうどセンター試験の2日目とあって、通り道の徳島大学近くでは、予備校や塾の大きな旗や横断幕で賑やかな風景 黒い制服の受験生も試験会場へと向かっておりました
27年前ですが、僕ののちゃも同じ徳島大学で共通一次試験(センター試験みないなモノ)を受けに行ったなぁ~っと思い出しました。
今日、歌ったのは次の通りです。
日の丸の旗 作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一 ⇒YouTube
数えうた わらべうた 編曲:中田喜直 ⇒YouTube
向こう横町 わらべうた 編曲:本居長世 ⇒YouTube
もりのよあけ 作詞:与田準一 作曲:中田喜直 ⇒YouTube
サボテンの花 作詞・作曲:財津和夫 編曲:松山祐士 ⇒YouTube
白い恋人たち Jours en France Paroles de Pierre Barouh Musique de Francis Lai ⇒YouTube
ハナミズキ 作詞:一青窈 作曲:マツコタツロウ 編曲:松山祐士 ⇒YouTube
グリーン・グリーン Green Green 日本語詞:片岡輝 編曲:小森昭宏
Words&Music by Barry McGuire & Randy Sparks ⇒YouTube
花は咲く 作詞:岩井 俊二 作曲:菅野 よう子 ⇒YouTube
(写真)会場にいけてあった水仙の花。 良い香りが会場に漂っておりました
合唱の後、眠くて眠くて。。。晩御飯も食べずに夕方から寝ちゃいました 目が覚めると翌朝の9時。
約16時間寝てる計算だっ
昼前、パワ友さんに誘われて徳島市内の温泉施設へ行きました。
昨年オープンしてから10回以上は来ている温泉ですが、岩盤浴が楽しめる別料金の方は、初めて。
まずは、天然温泉で湯を楽しんで。。。2階にある岩盤浴へ
暖かい広いスペースでは、数人の男女が無料貸出しのiPhoneみたいな端末を見ながらゴロゴロしておりまして、5ヶ所ほどある岩盤浴スペース全てをパワ友さんと巡りました。
マッサージコーナーでは、日和佐でお世話になったTさんが受付で立っておられたので、新年のご挨拶。
また機会があれば、次回にでもマッサージをお願いしようと思いました。
温泉施設の休息コーナーで、いろいろと話しをした結果、今や全国に支店や関連会社を持つ、以前から行きたかったK化学さんに行くことにしました。
(写真)K化学さんの本社前にて記念写真。 天ぷらカーとパワ友さん。
徳島では非常に知名度がある有名企業ですが、僕ののちゃんがお伺いするのは初めて。
敷地が広いので、どこが事務所なのか迷いましたが、トラックの運転手に聞いて、どうにか本社に到着。
すると丁度運良く、K社長さまとバッタリ 玄関でお話しを伺うことができました
これからどこかへ出発するようでしたが、時間を割いて頂き、天ぷら廃油の件で、アドバイスをして頂きました。 また詳しいことは担当者より連絡をして頂けるとのことなので楽しみです。
(写真)業務用の植物油の缶には、リサイクルの業者として、K化学の名前が載っています。(トアルスーパーにて)
帰りの際には、新春のお酒もプレゼント頂きまして、ありがとうございました。 今後とも宜しくお願いします。
K化学さんの次に訪ねたのは、石井の高原は桑島。。。こちらは、パワ友さんから貸して頂いた「徳島県・謎解き散歩」と言う本に載っている「文政のおかげ参りの発端は阿波から?」っと言う記事に書いてある場所。
その記事に。。。『3月21日に徳島の町の西部にあたる佐古が発端になったという話は、名西郡高原村(現名西郡石井町)の商人元木宇三郎が書いた「かどや日記」にも書かれている。伊勢お影参りは3月21日頃より佐古町にて少しづつ始まり、23日、4日には徳島市中で昼夜とわず、小さな家では家中のもの、大きな家でも1軒に3人、4人と出立し始め大騒動になった』とある。
さらに、『24日には徳島以外の周辺からも続々と出始めたようで、次第に吉野川の上流部や徳島南部へも広がった。鳴門の撫養(現鳴門市)や徳島、小松島の諸港からは大小数十艘の船が日々出航し、撫養商人は施行として大船三艘を無料で出した。子どもは8歳以上、女性は前掛けをしたまま無一文で出かけるものもあった(続く)』と書いてありました。
この文章、「かどや日記」を書いた元木宇三郎さんは、江戸時代の人ですが、幸いなことに、その御子孫が、その場所に今も住んでおられました。
(写真)桑島にある王子神社。 左側の王子のクスは、樹齢800年以上の大楠。
こちら、元木邸による前に、石井町の図書館にも寄ったのですが、そこでお影参りにかんする本を2冊紹介して頂きました。
「古文書の中の子ども 徳島県立文書館 T018 かどや日記のんかの誕生」と、
「阿波の歴史地理 福井好行 巻2」。
また、元木さん曰く、県立文書館の徳野さんを訪ねてみるのが良い。。。っとアドバイスを頂きました。
元木さんと別れ、ご近所の造り酒屋の駐車場に車を止めていたので、そこに戻ると、先に戻っていたパワ友さんが、その造り酒屋の社長さんと何やら阿波古事記談義を。。。
その会社の事務所で、お茶を飲みながら、文字から古事記を研究されているM社長のプチ勉強会を楽しみました。
30分ほど、話を聞き、次の予定もあったので、とりあえずM社長とお別れ。 いつでも勉強会はするので来てくださいとのこと。。。その時は宜しくお願いします。
次に向かったのは、先日、伊勢参りでお世話になったT社長の所へ
お礼を兼ねて、先ほどの「文政のおかげ参り」に、ついてT社長に報告。 非常に興味深く聞いて頂きました。
夕方6時前に、T社長とパワ友さんとお別れし、僕ののちゃんは吉野川市鴨島にあるスタジオ ピクニックへGOGOGO
今夜7時からは新年のライブがあるとのことだったので、参加させて頂きました。
中庭では、かよちゃんがベジなチジミを焼いておられ。。。さっそくご馳走になりました。
演奏は、ウイグルへ来月帰られるキラムさんのアコーディオンと歌のライブから始まり、コンピュータ演奏や、青木ご夫妻達によるバンド演奏など、夜10時過ぎまで賑やかなライブは続きました
天ぷらカーに乗り換えて、1ヶ月が経っているにも係わらず。。。まだディーゼルで走っている僕ののちゃん。
ツータンク方式、つまりディーゼルのタンクと天ぷら廃油のタンクと2つを車に乗せている状態なので、ガソリンスタンドで軽油を入れて、そのまま走っています
しかし、このままではイケナイ 何のために天ぷらカーにしたのかっ
環境のことを考えれば考えるほど。。。天ぷら廃油を再利用して走らなければっ
。。。っと決意し、ペール缶とタンクを購入
ペール缶は20Lの容量で1,300円チョット、揚げ立ての熱い天ぷら油を投入してもOKなように。。。しかも、Kさんから頂いたフィルターのパイもピッタリ納まる段取り。。。尚且つ、レバー式の天ぶたも付いて輸送の吹きこぼれも心配無し
とりあえず、トアル保育園の給食室に置いてもらう予定です。
もう一方のタンクも20Lの容量で600円チョット、半透明の白色なので、中身の把握がし易いのと、メインの開口部が10cmあるのでジョウロが無くても流し込みが可能なのがGOOOD
できれば今後、ペール缶を何個か用意して、天ぷらを揚げている店舗に、置いてもらおうと。。。計画中
(写真)せっかくなので、ののちゃんシールを作って貼ってみました。 因みに、耐熱耐水シールです
天ぷらカーつながりで、昨年の9月22日に、神山在住のシンガーソングライターの宮城愛さんが主催した「心と地球を繋ぐ時2012in徳島」に、WVOの小出さんを講師に、天ぷらカー改良ワークショップを開催したのですが、その愛さんの新春ライブ情報をお伝えいたします。
(写真)昨年12月23日に開催された「平和な村の冬祭り2012 in 神山」の宮城愛さんと松岡ショーンさんのライブ
詳細は次の通りです。 気になる方は、チェックしてねっ
宮城 愛 with Shawn Matsuoka新春LIVE
★1/22(火)
徳島 Ricky
20:00~Shawnソロ
20:40~愛ソロ
21:20~愛+Shawn LIVE
場所:Music Bar Ricky(徳島市籠屋町二丁目16-1 まこと土地紺屋町ビル地下)
参加費 1500縁+1drink以上のオーダー
★1/26(土)
大阪、スパイスカフェ・テン
6時半start
参加費 2000縁(1ドリンク付き)
★1/27(日)
神戸御影、アビエスフィルマ 神戸市東灘区御影中町6-1-2)
3時start
前売り2000縁 当日2500縁 +1ドリンクオーダー
Shawn Matsuoka(松岡ショーン)のプロフィール。
日本生まれ。14歳の頃よりサンディエゴにてオーケストラ、マーチング、コーラスといった様々な音楽を体感する。
20歳の頃、沖縄三味線、民謡、エイサーなど自身のルーツのひとつである日本古来からの音楽を学び、カリフォルニアへ戻った後、音楽学校に入学。作曲活動、楽曲提供を行いながら数多くのライブを経験。
その後ハワイへと拠点を移し、ウクレレと出逢う。
美しく温かい音色と歌とともに、自身の世界観を柔らかく表現する姿は非常に印象的で、聴く者の心をゆっくりと解していく。
今年5月より日本各地で活動中。
最近、いろいろと家でプリントアウトすることが多くなり、インクジェットのインク交換も結構あったり。。。
近くのY電機さんに行って、お徳用のインク1パックを買おうと思ったら、7,600円 高っ~
買おうか迷っていると、3,180円ポッキリで特価販売している新品プリンターを発見
同梱でインク4色も付いているから、非常にお得な感じ。。。
ちなみに、その新品プリンターの4色セットインクだけの値段を見に行くと3,980円ほど。
アレレ
プリンター+インクセット=3,180円
インクセット単品=3,980円
何か逆転している。。。しかも有り得ない価格、プリンター付きなのに800円安い。。。即刻購入
今後、いざとなれば。。。互換インクセットなら2,600円ほどで買えるのも嬉ピ~
スキャナー機能も付いてるので、これから、非常にお世話になりそうです
(写真)カラリオ PX-404A 某デンキ店で、3,180円で販売中
そうそう、今日ボーッと運転していると、検問で止められました
気付けば、シートベルトをするのを忘れておりました。。。点数マイナス1
3ヶ月経てば、点数は満点に戻るから~っと警官は言ってましたが トホトな昼食後でした
今日は、正月明け初めてのなる講義の日。。。
学生みんなに、遅くなりましたが「あけましておめでとうございます」っと挨拶して講義スタート
初っ端の練習問題で、数学のちょっと楽しそうな問題があったのでご紹介。
良かったら、下の問題を一緒に考えてみてくださ~い。 答えは三択の中から一つ選ぶ問題です。 (図)この問題は、CAD利用技術者基礎試験に出題されているものです。
理屈としては、非常に簡単な問題とは思いますが。。。1カ月の冬休みで、考えることすら億劫になりがちな僕ののちゃん
甥っ子のHくんに、この問題を試しに遣ってもらうと、すぐに出来たもよう 解答も見せてくれました
おいおい
ではでは、解答とまいりましょう~
下の図と合せて説明します。
ベルトの長さを求めるにあたり、下図の①と③の組合せを1セットと考え、それを5倍すると、ベルトの全ての長さとなります。
そういうことで。。。
①の長さは、半径12の2倍で24
③の角度、下図の解説の通り、360度-108度-90度-90度=72度
つまり③の長さは、(半径12+半径12×π)÷5
この5は、(360度÷72度)から求められたもの、72度は、下図の②と③を参考にしてみてください。
よって、(24π÷5)の5倍+24の5倍
来週、この「CAD利用技術者試験2級」の認定試験が実施されます。 全員合格目指してヤルぞ~っ
2泊3日最後の伊勢。。。宿の神宮会館3階の窓から眺めると雨模様の内宮とおかげ横丁が静かに佇んでいました
他のメンバーは神宮会館4階にて朝食(1,000円)を頂いての出発でしたが、僕は眠りを優先して、朝食抜きでギリギリまで寝ておりました
まず、最初に向かったのは外宮の式年遷宮記念のせんぐう館
昨日とうって変わって、人けも車も疎らな外宮の駐車場。
雨の中、僕ののちゃんは、片手にビデオカメラで撮影。。。そしてもうひと片方の手に傘。
メンバーが第一鳥居口御橋を渡る風景を撮影してから、ダッシュで追いかけて、橋を渡り終えようとした時、
ツルンっと見事に滑って尻餅 橋の端を渡っていたご婦人達から「大丈夫
」っと心配そうに声を掛けられ。。。傘は見事に飛び。。。しかしカメラは手に確り握って。。。非常に派手なコケ方をしてしまったものの、足腰はぜんぜん痛くなかったので、すぐに起き上がって先に行っているメンバーのところへ逃げるように走っていきました
(写真)外宮の第一鳥居口御橋。 この橋で僕ののちゃんが、滑ったことは誰も気付いていませんでした
今回、T社長や神職のNさんからいろいろ聞いた話しの中で、特に興味があるのが、江戸時代に3度あった大規模なお伊勢参り。。。
約60周期で、その内のラスト1830年(文政13年)のお伊勢参りは、阿波が発生地域のようで、
なぜか背中に柄杓(ひしゃく)をぶら下げて伊勢神宮の外宮北門に置いていくのが流行だったとか。
Wikipediaによると、1830年の3月初~8月末の間の約半年で、427万6500人が参拝したとなっています。
その当時の日本の人口(1850年)は3228万人だったそうなので、日本人の7人に1人が伊勢参りに行ったことになります
ところで、不思議に思うことが。。。
なぜ、阿波が発生の地だったのか?
なぜ、ひしゃくだったのか?
なぜ、こんなに大規模な参詣になったのか?
。。。。う~む、なぞは膨らむばかり
(写真)外宮北御門口御橋を渡り終えた左側にあるスペース。 ひしゃく(柄杓)を置いた場所らしいです。
(写真)柄杓(ひしゃく)と言えば、手水舎で禊をするものだけど。。。
とりあえず、せんぐう館に入って、式年遷宮についての資料を観て廻りました。途中、館内で剣の説明もありましたので、みんなで聞きました。
結局、雨が雪に変わってきたので、予定を変更して徳島へ帰ることにしました。
雪のため、高速道は50km規制でしたが、どうにか夕方、徳島に無事に到着することができました。
(写真)伊勢自動車は50km規制でしたが、名神自動車道からは規制解除となり渋滞もなくスムーズに走れました
2泊3日の伊勢参り、去年に引き続き、内容の濃いビデオ撮影となりました。
特に、地元の徳島出身の神職Nさんのお話しを映像に残せたことは、非常によかったです
ドキュメント映画のタイトルとして、「阿波巡礼 伊勢お陰参り」ってな案が只今、浮かんでおります。
グッスリ眠った2日目の朝。。。神宮会館の宿の窓からは、朝日が眩しい伊勢内宮の山々。
午前9時に、徳島市出身の神職のNさんのご案内を予定されていましたので、いざ全員は、待ち合わせ場所の宇治橋へGOGOGO
宇治橋を渡る前に、ちょうど参道の直線状にある、饗土橋姫神社(あえどはしひめじんじゃ)に立ち寄った。宇治橋の守り神らしい。。。
予定通り午前9時に宇治橋前に到着すると、神職のNさんが衛士見張所から出てこられました。
ご挨拶の後、Nさんの案内がスタート。 さすが神職だけあって説明も分りやすい。
(写真)内宮側へ宇治橋を渡って撮影。連休とあって、すごい混雑。
T社長の質問で、さざれ石へご案内していただきました。。。何千年、いや何万年かけて石になり、さらに分厚く苔で覆われていました。
(写真)君が代の歌を例に、さざれ石の意味を解説する神職のNさん。
次に向かったのは、五十鈴川の支流(昔は本流だった)を渡り、風日祈宮へ。 外宮にも風宮があるが、こちらも元寇の時、神風を起こした神様。
いよいよ内宮の奥へ。。。まずは神楽殿の待合室に案内して頂きました。
駄目もとで、ビデオ撮影の許可を尋ねると、あっさりとOK すると僕ののちゃんだけでなく、同行のメンバー達もカメラを出して、パチパチ撮影。
嬉しかったのは、全員それぞれ、神職のNさんとのツーショット撮影 良い思い出になりそうです。
(写真)内宮の神楽殿待合室にて、お茶を頂きながらの神職Nさんのお話し。
神楽の時間となり、神楽殿へ全員移動。。。僕ののちゃんも正座でズーッとガマンガマン。
こちらは、撮影は×。もちろんのことですが。
神楽での「御饌(みけ)」と「神楽(かぐら)」を一通り見ることができました。
神職のNさん曰く、内宮の正宮では、国家の安泰を願う祈りがメインだが、神楽では個人の願いごとを祈れる場所らしい。
(写真)天照大御神(あまてらすおおみかみ)の正宮前の階段。撮影はここまで。。。大変な混雑だっ。
正宮では、まったく撮影はできませんが、T社長のご配慮で、今回も正式参拝に参列させて頂きました。ありがとうございます。
今年は式年遷宮、20年に一度の社殿を造り替える年で、すぐ隣では、白いシートに覆われた、新しい社殿が造られている模様。
参拝の後、荒祭宮、子安神社、大山祇神社を巡り、宇治橋を渡って、神職のNさんとお別れしました。
同郷のNさんの親切なご案内と滅多に聞けないお話し。。。いろいろとありがとうございました。
そして、撮影にもご協力頂きまして感謝感謝です
おかげ横丁の伊勢うどん屋など2軒巡ったものの、どこも予約で一杯。 とりあえず一度、宿の神宮会館へ戻ることに。。。すると駐車場には全て徳島バスさんの観光バスがズラリと並んでいました
このドキュメント映画のテーマでもある、昔々阿波から始まったお伊勢参りのブーム。。。の現代版か
(写真)神宮会館の駐車場の様子。直接関係はありませんが、すべて徳島からのバスでした。10台ぐらいかな。
とりあえず、昼食を外宮近くのラーメン屋で済ませることに。。。僕ののちゃんは車内で1人コンビにオムスビ そして月夜見宮へ参拝。
次に向かったのは、神宮徴古館のそばにある倭姫宮。
そして今日最後の参拝は、月讀宮。。。4社の宮が並んでいます。
月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)
月讀宮(つきよみのみや)
伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)
伊佐奈弥宮(いざなみのみや)
全てを参拝して、宿の神宮会館に戻りました。
夕食まで、少し時間があるとのことでしたので、すぐ近くのおかげ横丁へ全員向かいました
2泊3日の予定で、T社長と同行して伊勢に向かいました
出発は朝3時でしたので、2時起き。。。実質寝たのが1時前でしたので、睡眠は1時間あるかないか
3時に待ち合わせ場所に到着。 T社長の車で、いざ出発
途中、鳴門市で別の家族と合流して、車2台、総勢10人で伊勢へGOGOGO
今回も13本のドキュメント映画の内の1本でして、3日間の伊勢映像をすべて撮影予定の僕ののちゃん
初日1日目に巡ったスケジュールはこんな感じ。。。写真と合せてどうぞ。
(写真)瀧原宮(たきはらのみや)参道 風も無く良い天候。 みんな清清しい表情だ。
(写真)瀧原宮の境内には、5つの宮があり、参拝の順番も決められている。
瀧原宮(たきはらのみや)
瀧原竝宮(たきはらならびのみや)
若宮神社
長由介神社
川島神社
瀧原宮を後に、次に向かったのは、車で20分ぐらいの距離にある多岐原神社(皇大神宮摂社)。
神社を後にして、昼食は日本そば。 そして高速道路を利用して、次は伊雑宮。
(写真)その伊雑宮の駐車場横には、御田植式の料田がり、毎年6月24日には御田植祭りがります。 T社長と撮影に行く予定です。
伊雑宮を後に、車で8分ほどの佐美長神社へ。 そして渋滞を避け、山側の道路を通って、いよいよ外宮へ。
(写真)本日のメイン?豊受大神宮(伊勢神宮の外宮) 結構の人の多さだ。
(写真)その外宮の正宮前。 ギリギリまでカメラで近寄ってみた。
外宮では、神楽殿にてお神楽を見て、多賀宮、土宮、月夜見宮、風宮と参拝した。
外宮の参拝を終え、宿泊は伊勢神宮内宮近くの神宮会館。
T社長とMさん、そして僕ののちゃんの3人で1部屋。。。僕ののちゃん、最近睡眠不足もあり、お風呂あがり、バタンキュー気が付けば翌日の朝でした
本日、徹夜したおかげで。。。某月刊誌に掲載する「徳島ぶらり散策」の原稿をある程度完成させることができました
僕ののちゃんが担当するのは2ページでして、地域の歴史やボランティア活動、そして地元のお店の紹介など、結構内容は濃いっ 自分で言うのも何ですが
今回のエリアは、あの土御門上皇が崩御されるまでの数年間、行在所があったとされる伝説が残る「阿波市土成町吉田」でして、やはり土御門上皇の話題は絶対省けない
とりあえず、原稿チェックをNさんにして頂くために、午前10時に北島町のトアル喫茶店へ。
すでにNさんは待って頂いており、コーヒーを飲みながら、チェックして頂きました
初稿としては、自分でも手応えを感じてはいるものの。。。やはりドキドキ。
Nさんは訂正箇所をボールペンで、すらすらと訂正 以外に初歩的な訂正が数箇所だけでした
(写真)初稿としてチェックを受けた「徳島ぶらり散策」の原稿。
午後からは、記事に掲載している店舗8軒とアドバイザーとして協力して頂いた地元のTさんの事務所へ、出来上がった初稿をチェックして頂くために、いざ土成町へ
FAXを送ってのチェックも考えましたが、明日から2泊3日で伊勢神宮へドキュメント撮影に行く予定もあるので、直接お伺いして即チェックをお願い致しました。
とりあえず、全軒廻って、初稿チェックでOKを頂くことができました
それからは、午前中のNさんの雑談の中で、鳴門市大代にある「天皇神社」と近くの「古墳」の話題と、歴史研究家のH先生の写真展に興味があったので、そちらへGOGOGO
こんな場所に。。。「天皇神社」が~ってな感じで、超感動 拝殿の中に入ると、壁には土御門上皇が御祭神であると記されていました
次回の上皇マップ印刷の際は、追加しなければ~
しかし、Nさんは土御門上皇が祭られているとは。。。言ってなかったような。。。確か別の古い天皇だったような。。。アレレ完全に忘れちゃいました
神社の境内を降りて行くと、田畑の真ん中に円墳がありました。 こちらもNさんが、天皇神社で祀られている天皇のお墓だとか。。。
(写真)鳴門市大代にある円墳。 今後、天皇神社を含め、この円墳も、僕ののちゃん的に興味深々。
その後、鳴門駅前のスーパー4階で開催されているH先生の写真展に行ってきました
今日は十日戎 ブーちゃんと徳島市通町にある事代主神社へ。
自宅玄関の正月飾りを神社で引取って頂くため。。。夜7時過ぎに車で出かけました。
市役所近くの駐車場のゲートが開放されていたので、そちらに止めました。
(写真)露店が一杯通りに並ぶ人ごみの中を、ブーちゃんと奥へ奥へ。。。
ぐるっと賑やかな通りを廻って、目的地の神社前へ。 しかし沢山の人々で長蛇の列。
この事代主神社は、通称「通町のえべっさん」として親しまれています。
しかし、僕ののちゃん的には、Mヤ会で度々お会いするTミーさんが「蛭子神社」の話題が出ていたので「ひるこ」の方が馴染みがあるかも~
もともとは徳島市八万町の夷山に祀られていたそうで、明治三年現在地に遷座したとのことです。
(写真)ガードマンによる規制もあるものの。。。例年通り、拝殿前は人でごった返しておりました。
(写真)僕ののちゃんは買いませんでしたが、巫女さんと笹は絵になる。
(写真)賑やかな露店の風景。
帰り、うどんを食べて駐車場に戻ると、守衛さん2人が待っておられました。。。お金を徴収されるかと思いきや、「今日は特別!」と言って、無料で駐車させて頂けました
朝、阿波市でのイチゴ直売店の取材を終えてから、広島は竹原へGOGOGO
ドキュメント映画の1本であるSさん主催の新年会に参加&ビデオ撮影するためだっ
平日の昼間の高速自動車道の通行なので、ETCの割引は雀の涙。。。
ところで、Sさんとの最初の出会いは、去年の1月12日、鳴門のNゲストだったので、ほぼ1年経ちました。
日本全国だけでなく、海外はインドまでビデオカメラを持って行って頂きまして、現在、撮影したSさんの映像は合計1テラバイトを越えるデータ量となっております
Sさんのドキュメント映画は、物々交換だけでなく、心と心の分ち合い、エネルギーとエネルギーの交信なども含めた。。。「とりかえる屋」がテーマ。 地元だったり、旅先だったり、いろんな場所で、これまで「とりかえる」映像を撮影して頂いております。
そして今日は、Sくんの拠点である広島の竹原で「とりかえる屋」の新年会。 その一部始終を撮影させて頂きました
集まったメンバーは、ほとんど全員、会ったことのある顔馴染み
みんなスイーツなど持込んで。ワイワイ。 僕は朝に阿波市で買った「紅ほっぺ」って言う大粒のイチゴをお土産に持って行ったのですが、その一粒の大きさが赤ちゃんの拳以上あったので、そのサイズを見て全員よろこんでおられました
(写真)阿波市土成町で販売している「紅ほっぺ」と言う大粒なイチゴ。 100円玉が小さく見えます
新年会では、参加者全員が何かと「とりかえる」ことに。。。僕ののちゃんは、先日、同じ広島のTご家族から頂いた岩塩を愛おしくも。。。「とりかえる」に出しました ごめんなさいTさん
なぜ、貴重な岩塩を出したかと言いますと、今後は、とりかえたモノを追跡するシステムを考えるとのことでしたので、Tご家族→僕ののちゃん→Sさん→誰か→誰か→誰かってな追跡が面白いとチョット思ったからです
しかもそのレンガ状の岩塩は、大粒イチゴ「紅ほっぺ」をも凌ぐワォ~なサイズ。。。いったい誰の手へと渡るのでしょうか ひょっとしたらTご家族の所に戻ったり。。。して
夕方6時ごろ新年会は終わり、僕は福山市のTご家族の所へ、パワ友さんが忘れた荷物を取りにお邪魔しました。 突然の訪問にも係わらず、家族と再会。。。ありがとうございました
記事の取材から帰ってくると。。。
ブーちゃんが七草粥を作って待ってくれてました。
芹(セリ)
薺(ナズナ・ペンペングサ・シャミセングサ)
五行(ゴギョウ・母子草)
繁縷(ハコベラ・ニワトリグサ)
仏の座(ホトケノザ・コオニタビラコ)
菘(スズナ・蕪)
蘿蔔(スズシロ・大根)
何年経っても、7つの草の名前、覚えられない僕ののちゃん。。。 しかし美味しい
Tご家族のご自宅、リビングにて一泊。。。寝ていると飼い猫のすずちゃんが、一緒に僕の首もとで寝ており、すっかり仲良しになりました (写真)すずちゃんのお腹をナデナデする僕ののちゃんの手。
昼ごろ、昨日お世話になったホテルのS支配人からご連絡があり、頼んでいた弁天島へのチャーター船がOKとのこと ありがとうございます
さっそく、僕ののちゃんの天ぷらカーに、Tご家族とパワ友さんを乗せて、いざ仙酔島へGOGOGO
昨日と同じように、鞆シーサイドホテルに車を駐車して、平成いろは丸で仙酔島に向かい、島の港で用意して頂いた漁船に全員乗り込みました (写真)弁天島の鳥居前にチャーター船が間もなく到着。
この弁天島は誰でも勝手に上陸することはできないとのこと。。。しかし、Tご家族と仙酔島関係者との良好な関係のおかげで、こうしてチャーター船を態々出して頂くことになりなりました。 (写真)弁天島にある観音様の前で儀式をするTご家族。最後はNさんによる水による御清め。
(写真)約30分の弁天島の滞在でしたが、非常に有意義な体験ができました。
(写真)昨日と今日とお世話になったS支配人。最後まで手を振って見送って頂きました。ありがとうございました。
(写真)帰りに買ったお土産の豆腐。 ベジタリアンの僕ののちゃんにとって、豆腐プリンは最高
1泊2日の福山、仙酔島のツアーは、これまで人生の中でもトップ10。。。いやトップ3に入る貴重なツアーだと、帰りの車の中でパワ友さんと、お互い納得の会話。
全て何かの流れに任せた、無理のないツアーだったと思います。 だからこそ、タイミングの良い乗船や名物社長との出会い、そして素晴らしい自然や動物、太陽との共有ができました。
2日間、ご一緒して頂きましたTご家族さま。。。感謝。。。
結局、ベットに横たわったものの。。。なぜか寝れず。。。朝6時30分の目覚ましが鳴りました
こんなに興奮して寝れなかったのは、学生の頃に修学旅行前日に寝れなかったそんな感じ。
パワ友さんを迎えに、徳島市内を流れる吉野川の土手を車で走っていると、素晴らしい日の出が
バックミラーに写るその日の出をチラチラ拝みながら、パワ友さん宅へGOGOGO
寝ていないにも係わらず、美しい朝に、更にテンションあげあげ
(写真)天ぷらカーのサンルーフを開けて、吉野川から昇る太陽を撮影
チョット危ない
徳島から広島の福山に向けて、自動車道を走行 瀬戸大橋を渡り、パワ友さんと話しながらの運転は、楽しくて、アッと言うまに目的地の福山IC近くのTさん宅に到着
年末の忘年会以来の再会となったTご家族。。。っと思ったら、フリーエネルギーのTさん&Sちゃんも一緒にいらっしゃいました 「あけましておめでとうございます
」っとご挨拶して、リビングへ。。。猫ちゃん2匹も加わり、賑やかな朝となりました
(写真)フリーエネルギーの試作品について説明するTさん。
僕ののちゃんとパワ友さんの訪問と入替わるように、昨日、Mヤさん&Mちゃん&Sつぁんが宿泊され帰られたとのこと。。。これまた賑やかな年末年始だったTさんご家族だったようです
話しはそこそこに、7名全員で、仙酔島へGOGOGO
1時間もかからない内に、Tご家族の案内で、島の対岸にある鞆の浦、沼名前神社に到着。
この鞆の浦は、宮崎駿さんの「崖の上のポニョ」のアニメの舞台となった場所。
昔観たそのアニメを思い出しながら、高台にある沼名前神社の境内から港町と仙酔島を眺めました
本殿裏に廻り、神水が滴る岩に手を当てて、その水で少しですが、禊をさせて頂きました。
沼(写真)「名前神社・ぬなくまじんじゃ」主祭神は大綿津見命と須佐之男命。 到る所に相対する渦巻きがある。
昼食がまだでしたので、みんなで鞆シーサイドホテル2階のランチバイキングに行きました
ベジタリアンな僕ののちゃんに配慮して、好きなものをチョイスできるTご家族のご提案に思いっきり、野菜を頂くことができました
たまたま琴と尺八による生演奏もあり、気分は新年ど真ん中
ホテルの駐車場に車を止めたままで、すぐ近くの渡船乗り場へ向かいました。
(写真)渡船のりば近くに立つ鞆の浦の看板。
20分間隔で鞆の浦と仙酔島を5分で連絡。往復運賃は大人は240円で、あの坂本竜馬で有名な「いろは丸」をモデルにした市営渡船だっ 明治になる一年前、紀州の船とぶつかって、竜馬が乗る「いろは丸」は近海で沈没、賠償交渉をこの鞆の浦でもされたそうです。
(写真)平成いろは丸の甲板にある表示。
(写真)平成いろは丸の甲板にて撮影。 いよいよ仙酔島へ出発。
穏やかな瀬戸内海を眺めながら、対岸の仙酔島の港に僅か5分で到着。最初の踏み入る一歩がチョット緊張 (写真)港から湾岸沿いを歩く途中、自然岩のトンネル(たぶん海蝕門)を潜る。 身長188cmの僕ののちゃんは頭を少し下げて潜りました。
当初は、島の山頂に登るスケジュールで島に入りましたが、パワ友さんの提案で途中、人生感が変わる宿、「ここから」に立ち寄ることに もし可能なら、名物社長に会いたい
っとの思いで向かいました
昨年、Tご家族が主催で開いた仙酔島ライブイベントなど、この島の関係者と非常に信頼関係にあるTご家族なのですが、宿のS支配人は、僕達の要望を快く聞いて頂いた上、なんと温泉施設も体験させて頂くことに。。。しかもほぼ貸切状態 (写真)宿の江戸風呂は、汗と一緒に身体に溜まったものを出すデトックス洞窟蒸し風呂。
看板の案内にしたがって、①~⑨までの入浴工程を楽しむと、最低90分ほどかかるそうなのですが、最初に入った1番の海藻蒸し風呂は、昨年末に体験した広島の竹原の洞窟蒸し風呂とよく似た感じ。
低い木製ドアを開けると、薄暗い洞窟。。。海藻は敷かれていませんが、中央の木箱に入っていました。
全員(1人を除く6名)で入いり、会話をしながら、しばしムシムシ。。。汗がタラタラ。。。 (写真)母親の胎内風呂にて。 露天なので、瀬戸内海を一望できます
Tさん気持ち良さそう。
(写真)①から⑨までの入浴工程の一つに、海に浸かる。。。もあります
ある意味、山頂登山に向けて禊となりました。
(写真)仙酔島の山頂へ。 山道は、小弥山、中弥山、そして大弥山と尾根づたいに続きます。
(写真)標高159mの大弥山山頂に到着。 仙酔島で一番高い場所だっ。 金剛不動尊に向かい手を合せました
(写真)大弥山の頂上には三角点がありました
(写真)山頂からの眺めは超Goooood
真上を見れば沢山の鳶。太陽が沈むと、白龍が鞆の浦の湾へ戻ったように漣が見えました
(写真)暗くなる前に下山。そして海岸線沿いの遊歩道には、あのNさんも瞑想したと言う岩扉のスポット。
(写真)夕方、会いたかった名物社長が宿に戻ったとのことで、再び「ここから」へ訪問。 ロビー奥にある白龍と仙酔島の絵。
(写真)その対面中に出して頂いた、みかん丸ごとジュース。 初めての食感と美味
スピリチュアル&パワースポットとしても人気のある仙酔島の宿の名物社長だけあって、詳しくは書けませんが、非常にワクワク&ドキドキする人物。。。僕もそうですが、パワ友さんは非常に感激&リスペクトされておられました。
フリーエネルギーの模型も見て頂いたのですが、非常に関心を持っておられました。
制作したTさんに、社長から新たな提案もあり。。。今後どうなるのか少し楽しみです。 (写真)もうすっかり真っ暗の中、渡船で仙酔島をあとにしました。 疲れているハズなのに、みんな笑顔
(写真)再び福山市内のTご家族の自宅に戻り、一泊させて頂きました。 次男のNさんに水によるパワ友さんの健康チェックを実施して頂きました。
気付けば午前様 明日も仙酔島ツアーの予定です
2013年の新年開けてから。。。もう4日、一刻一刻と2014年に向け時が過ぎ去って行きます
ボーッとしていると、アッと言うまに一年が過ぎてしまいそうで。。。でも、やはりボーッとしたいっ
ってなワケで、いつものボーッとできる場所へ そこは播磨灘が一望できる鳴門市北灘
どんよりとした雲と灰色の海の境目に小豆島が薄ら浮かんでおりました。
なぜボーッとできるか。。。と申しますと、旧石器時代の2万年ほど前、ひょっとしたら、この海底30m下に広大な平原があって、僕ののちゃんのご先祖さまが、その地で平和に暮らしていた。。。かもしれない。。。っと思いながら眺めているから
そのあと、縄文時代となり、その平和な地は海に沈んでしまいましたが。。。
現在の日本人はDNAから見て、いろいろな人種、種族が入れ替わり立ち代わり、また混血しながら今の私達がこの島に生活しているのですが、Y染色体で言うところの「Oの弥生人」でもなく、さらに「Dの縄文人」よりもっと古い旧人の存在。。。
その名前の付けようのない人々の存在を感じているのかも~
果たして、今は「小豆島・ショウドシマ」と呼んでいる島は、その当時は山だったと思いますが、何て呼ばれていたのだろう
(写真)徳島県鳴門市の北灘から、小豆島を撮影。 左側に微かに、家島諸島が見えます。
ボーッとしているのもここまで。。。僕ののちゃんの天ぷらカーのヘッドライトの右側が切れているのを昨日発見 明日、鞆の浦&仙酔島に行く予定なので、今日中にライトを交換しなくっちゃ
できるだけ、自分自身でライト交換しようと、ボンネット開けてヘッドライトの裏側から配線を外し。。。っと、ここまではOKだったのですが、なかなか防水用のゴムキャップが取れない
(写真)ヘッドライト裏側のゴムキャップ。 マイナスドライバーでこじ開けよと試みましたが止めました。
初めてなので、無理やめよう~ってなことで、カーショップのYHに行って交換してもうらうことにしました。
ライトのタイプは「H4」ならどれでもOKだと店員さんから教えてもらったので、2個入り1450円の品を購入。
(写真)なかなか取れなかったゴムキャップ。 専門のお兄さんは、すぐ外しました
1個でも2個でもライト交換の工賃は1050円でしたので、もちろん左右両方のヘッドライトを交換して頂きました。 左側のイケテいる古いランプは予備として貰っています。
県外から公私ともどもお世話になっている知人が徳島に戻られているとのことで、夜、徳島の某所で新年会
メンバーは、歌やピアノ、オペラそしてバレエのキーワードを持つ知人親類達。。。10年ぐらい前の話しですが、僕ののちゃんとブーちゃんの結婚式にも参列してくれたみなさんです
お店の奥座敷で、ワイワイ&ガヤガヤ。 ヘビ年の今年。。。年女のHさんの爆裂トークで笑いの耐えない新年会となりました。
残念ながらベジタリアンな料理が。。。いや。。。全体的に少なかったので、帰りYご夫妻と一緒に、うどん屋にもGOGOGO
次回は、爆裂トークのHさん宅で食材を持ち込んでの新年会も良いね~ってな話しも持ち上がっています
アッ 僕ののちゃんの母、セッちゃん80歳の誕生日おめでと~っ
新年2日目は、徳島市内の春日神社へ初詣。。。母とブーちゃんと3人でお出かけしました
そうそう、除夜の鐘の1時間半後に、近所の神社に行っているから、今回は初詣パートⅡになるのかな
例年なら忌部神社に参拝行くのですが、母の都合で、今回は徳島市内の眉山麓の春日神社となりました。
この春日神社は、奈良の春日大社と同じ武甕槌命、斎主命、天児屋根命、比売神の4神。
武甕槌命(タケミカヅチオ)は雷神、剣の神とされ、相撲の元祖とされる神。別名、建布都神(タケフツ)と呼ばれている。
斎主命(いわいぬしのかみ)別名、経津主神(ふつぬしのかみ)と呼ばれている。
天児屋根命(あめのこやねのみこと)藤原氏の祖神。
比売神(ひめがみ)天児屋根命の妻。
僕ののちゃんのお宮参りは、生まれた後すぐ、奈良市内に住んでいたので、奈良公園の春日大社だったそうなので、ある意味親近感のある神社。
ありがたいことに、ブーちゃんとお賽銭を投げて参拝していると、神主さまから、頭をお下げになって。。。っと言われ、正式参拝者の後のついでに、御祓いもしていただきました
(写真)初詣と墓参りを済ませ、昼食は徳島市内のお馴染のインド人のインドカレーへ 店内の絵を撮影。
(写真)徳島県内に去年できた県内1号店のコメダ珈琲店にお茶してきました。 名古屋に旅行した気分になりました
夕方5時から徳島の神山町鬼籠野にて、蝋燭を灯すイベントがあるとのことで、さっそくブーちゃんを家に降ろし。。。ひとりでGOGOGO
1955年以前は、鬼籠野村(おろのむら)だったそうで、「鬼」と「籠」と言う文字が超ビンビンくる地名
南北朝時代は、尾呂野(おろの)と呼ばれていたらしいが、いつのタイミングで鬼籠野になったのかは不詳。
地元の伝説は語っているそうで、天児屋根命(あめのこやねのみこと)の子孫のトアル藤原氏が、悪事を働く鬼を祈祷で六方の神が降りてきて谷に追い込め退治したとあります。
後から知ったのですが、午前中にお伺いした春日神社の氏神様の一つ、天児屋根命が鬼籠野とリンクしちゃいました
また神山には「大造と与吉」の大蛇をはじめ、焼山寺の大蛇の伝説などがあり、どことなく「ヤマタノオロチ」の「オロチ」=「鬼籠野」ってな関係を感じてしまいます。。。
(写真)徳島県の神山町鬼籠野の町おこし「おろの灯りのオブジェ」のロウソクタテ。
午後5時に、鬼籠野公民館前の駐車場に車を止めて、歩いて会場の田んぼのど真ん中へテクテク
地元のボランティアの町民達が手分けして、ロウソクに火を灯しておられました
このロウソクは、田んぼに塩ビの水道管みたいな管を突き刺し、ペットボトルを逆にして水を底に貯めた状態でロウソクを釘に刺している状態
最近はLEDがメジャーになった夜の灯火ですが、約5haの田んぼを約500本のロウソクで灯す、アナログが僕ののちゃん的には超最高にGooooood
その会場の田んぼのど真ん中から、ピアノの音が 今年10回目となるこのイベントに、ここ数年、定期的に参加している男性。 話しを聞くと、誰でもがストリートミュージシャンとして、バッテリーに電子ピアノの電源を取り、誰かが弾いているお姿をビデオ撮影して、ネットで配信しているとか
何か13本のドキュメント映画に匹敵する面白いパフォーマンスだっ あっ
アドレス聞いとけば良かった
(写真)「おろの灯りのオブジェ」の会場内(田んぼのど真ん中)での演奏。
だんだんと周辺も暗くなり、ロウソクの灯火が美しくゆれ始めました。 少し風も強かったので、火が消えるロウソクもちらほら
消えたロウソクに火を着けなおす男性に、いろいろ尋ねてみると、田んぼには500本ほどのロウソク、 公民館前の川面には200本のロウソクの合計700本のロウソクを用意しているとか。。。
ちなみに、鬼籠野弓折地区の佐々木氏の話しとは直接関係が無いものの、僕ののちゃんは、鎌倉時代に逃れてきた守護大名の佐々木家の関係家臣と家来、女、子ども、総勢が500本のロウソクと重なり、川面の200本が命を落とされた数ではなかろうかと。。。非常に勝手な思いで話を膨らませておりました。
そうそう、公民館ではお接待があるらしい~とかで、そちらへ行ってみることに。
川面には200本のロウソクが浮いているとかでしたが、実際は数本 やはり風が強くて、かなり消えている模様。
折角なので点いているのを数えると。。。12本。。。あ~少し残念と思いきあ。。。離れた場所に微かに灯る1本を発見 今年2013年&好きな数字13に相応しく13本が川面に浮かんでおりました
(写真)「おろの灯りのオブジェ」のお接待の会場。 鬼籠野公民館前にて。
お接待で、雑炊と飴湯を振舞っておられた女性にご挨拶して。。。肉の入っていない方の飴湯を頂きました。
両方頂いてもいいとのことでしたが、熱々の飴湯は最高に美味しかったです。
。。。で、机の上の箱を見ると沢山のチャッカマン
お接待のお返しに、そのチャッカマンを借りて、消えたロウソクの火付けボランティアをすることにしました
100本くらいは点けた感じかな。
(写真) チャッカマンで僕ののちゃんも火付けのボランティア。
鬼籠野の灯りのオブジェのイベントは今日が新年では最後とか。。。夜9時ごろまでは点いているそうですが、僕ののちゃんは、初風呂へ神山温泉へGOGOGO
ゆっくり浸かって、お風呂を出ると地元の獅子舞が賑やかに舞っておりました