朝10時30分に、徳島駅で大阪から高速バスでやって来たYさんをピックアップし、いざ神山へ!
目的はA宮司に会って、話しをすること! どちらかといえば、Yさんの強い要望で今日となったのだが、到着しても神社にA宮司の姿はなく、参拝者が2組いるだけ。
Yさんがアポを取っていたのだか、勘違いされていた感じ。
この神社、以前からいろいろ事情があるものの!元気なA宮司と会えて安心できた。

(写真)左から、YさんとA宮司との座談会
4時間ほど、話し合っただろうか? 最後に正式参拝をさせて頂いた。
本当は境内の野外で、ご神事をやってもらいたかったが、A宮司はホーミーのように波長を変えながら拝殿内にて、祝詞をあげた。
今回のA宮司の話しで「五穀の大宜都比売神(オオゲツヒメ)は縄文おろか、かなり古い時代からの宇宙根源の神様(生命維持に不可欠なエネルギー)だったこに気付かされた。
特に先日、八ヶ岳山麓の井戸尻考古館で縄文について説明してくれてK館長の話しと、今回のA宮司の話しが、非常に重なるところがあった。
また次の機会があれば、Yさんを船盡(ふなはて)神社と、立岩神社にお連れしたいと思う。
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