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四国は徳島に住むオッサン男子の日記ブログ
今日は、昼過ぎまでゆっくり、うとうと寝てました
昨夜、オークションで出品していた部品が落札されたので、宅急便で発送手続きをしたのですが。。。メンバーズカードを運送会社に忘れて帰っちゃったので、午後それを取りに行ってきました
ホンマ 頻繁に落としたり忘れたり。。。ボーっと感が一層際立っております
その外出したついでに、すこしプチドライブ 喉が渇いたので、鳴門市北灘町櫛の国道11号線沿いにある『御霊命水』別名『憩いの水』の水場に行ってきました。
この場所は、海と山の急斜面の国道沿いなので、過去に何度も上から大岩が転がり落ちている場所。。。ちなみに、平成2年10月8日に60m上から大岩が落ちて、下を走っていた観光バスに衝突、運転士とガイド、そして客の3人が死亡しています。。。その後、護岸工事が進すみ、3mほどの岩止めコンクリート壁で覆われ、道路から発見しづらくなりました。。。小さな開口部の横に由来説明の看板があるので、お気づきの方は是非、立寄ってみてください
鳴門市街からだと、ギャラリーカフェのルン、手前500mほどの所にあります。
(写真)御霊命水の入口付近。 海沿いの国道11号線に面しています。
梅雨時期なのか、結構の水が溢れて、足場が濡れておりました。
いつもと違って、水が非常に白く濁っていました。。。ここは中央構造線の北側になるので、徳島市内とは違う水質だとか。 水質分析をされた際、ここの水はカルシウムとマグネシウムを多く含んでいるそうです。。。う~ん、だから白いんかっ とりあえず、水を頂きました
(写真)水場の横には祠があります。 なぜか屋根の上には白い鶏の像が東に向いて乗っていました。
ここは、面白いことに、2重に岩止めコンクリート壁で囲まれていて、まずここに入るのに、1つ目の壁穴を潜り。。。水場自体も2つ目の古い壁の穴から流れ出ています。
梅雨時期なのか、その古い壁の奥から、普段あまり聞こえない滝の音が聞こえました
コンクリートの台に上って、壁上部のフェンスから覗いてみると、木々で覆われた奥に、滝らしき水が落ちる景色が少し確認できました
非常に、その滝まで行きたい衝動になりましたが、フェンスが高いのと、木々が鬱蒼としていたので、あきらめました。。。が、水場の西側からも滝の音がしたので、行ってみると茂みの中に、その分水だと思いますが、とても小さな滝を発見
ラッキー
(写真) たぶん雨季の時だけのプチ滝。 名前は無いんだろな。。。
滝行をするまでの落差は無いので、頭を流水に突っ込んで、しばらくプチ滝行を楽しみました
非常に冷たくて気持ちよかったです